AWS認定 クラウドプラクティショナー試験に向けての準備(前編)
クラウドプラクティショナー受験に向けてこれをやる!
- 試験ガイダンスを読む
- AWSの無料Eラーニングを受講する
- ホワイトペーパーを読む
- サンプル問題を解く
- 模擬試験を受ける
この記事では、AWSの無料Eラーニングについて主に記載します。
実はまだ鋭意勉強中なので・・・上記の準備をした上で模擬試験、実際の試験を受けて、その結果でもって、勉強方法の参考にしていただければと思います。
AWS認定 クラウドプラクティショナー
AWSの認定資格の中でも一番基礎にあたる資格。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-cloud-practitioner/
クラウドが当たり前に使われている現在、開発者としてはAWSの認定資格は持っておきたいものです。
しかし、AWSの資格教本はいまだ多くありません。なので合格に向けて何をすれば準備万端といえるのか、不安になりますよね。
え、不安にならない?・・・公式サイトをよく読んでいますね。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certification-prep/
見出しに書いた準備すべきポイントは全部ここに書いていることでした。
で、本題。
AWS traning(Eラーニング)をやってみよう!
AWSの公式情報に一歩踏み込んで、Eラーニングってどんな感じなのかをお伝えできればという趣旨です。
AWSではなく、Amazonアカウントでtraining用のアカウントを作成できます。
「AWS Cloud Practitioner Essentials (Second Edition) (Japanese)」ってやつを受けましょう!
https://www.aws.training/learningobject/curriculum?id=34408
実際の受講画面はこんな感じです。
いや、このEラーニングを受講する前は何を不安に思ったかというと、英語なんじゃないの?と。
確かに、トークも資料も英語でした・・・が、字幕がちゃんとついてました!
「ノート」って場所を開くと、全体が和訳されたテキストを表示できますし、資料を見ながらこれを読めばある程度伝わってきます。
カリキュラム内に字幕のないコースも数個ありました。
ノート機能で補完できるので無理はないですが、たまに話を追うのが大変になりますね。
ただ、このEラーニングで一番有意義なのは、デモンストレーションがみられる点です。
これは大して英語であることは気になりません。操作を見ていればどういう流れで使っていくサービスなのかが伝わってきます。
ホワイトペーパーは教科書ですが、Eラーニングは実践動画。ニュアンスとしての学びがあり、効率いい部分もあると思うので、受講してみてはいかがでしょうか?
ちなみにカリキュラム全体での受講時間は6時間でした。
(受講完了後、トレーニングデータから修了証が出せます)
カリキュラム自体は総時間4.5時間となっていますが、止めながらノートを読んだり、わからないことを調べながら聴くとこんくらいです。
これを終えるとサンプル問題レベルはだいたいわかると思います!
あとはホワイトペーパー読んで、試験準備するぞ!
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2019/07/04 追記
無事合格したので、後編書きました!