AWS Summit Tokyo 2019 に行ってきたレポート
AWS Summit のここがすごい
- お昼ご飯を配布!?ランチセッション!
- 後部席でも聞き取りやすいぞサイレントセッション!
- 開発者からサービス運用者までためになるぞ!企業ブース!
- 一般参加できる AWS DeepRacer!
- お酒や軽食も振舞われる楽しいreMixコーナー!
終始驚きがあって楽しかったAWS Summit 2019。
参加レポートということで魅力や雰囲気が伝わればと思います!
会場の雰囲気
6/12-14の3日間、幕張メッセで開催されたAWS Summit Tokyo 2019。
6/13に行ってまいりました!
天気は快晴!暑い!
同時開催でInterop Tokyo 2019が開催されていて、AWS Summitは1-3ホールでの開催。
内観はこんな感じで、よくある展示会といった感じ。
ランチセッションってなんだ!?
まず展示会に参加申し込みの段階で何かわからなかった、ランチセッション。
まあお昼ご飯食べながら聴けるんだろうと。
・・・え、配布いただけるんですか!?なんと・・・!
こちら、AWSメシ。サンドイッチとかいなりずしとか選べました。
そして・・・
サイレントセッション?聞こえるん?
入場時の資料のなかにオレンジ色のイヤホンが。
何に使うかというと、講演の各座席にレシーバーがあり、講演者の声はイヤホンで聞いてくださいと。
マイクで講演しようものなら、会場に声が響き渡って混ざったり聞こえなかったり、しそうなところ、これなら聞こえる・・・!
だけじゃない。
複数チャンネルに分けて多言語で講演していくれます!
日本語用のチャネルに合わせると、英語をその場で通訳の方が日本語で話してくれるんです!
海外の事例もこうして日本語で聞くことができるという素晴らしいシステム・・・!
見ごたえある!企業ブース!
講演の合間にいろんな企業ブースを見学させていただきました!
AWSのサービスの幅が広い分、参加企業さんのサービスの幅も広い!
私のようなアプリ開発者向けにはCIツールやパフォーマンス計測・監視のサービスもあったり、
サービスを運用している方やこれからAWSを使い始めたい企業向けに、データ移行やアカウント管理代行、運用保守サービスなどなど幅広いです!
とにかく、どんな方が来ても刺さる企業さんがいるんじゃないでしょうか?
行っても意味ないんじゃないかな・・・と思う必要なんてなさそうですよ!
あと、ちゃっかりノベルティもたくさんもらっちゃいました。お土産パンパンです。
機械学習で走らせてタイムを競う一般参加コーナー、DeepRacer!
企業ブースの一角に、人だかりがあり、中には小さいサーキットが。
このコーナーは事前に機械学習のプログラムを作り、車を走らせタイムを競う競技、DeepRacerを開催していました!
興味はありつつも私に準備はなく・・・次回参加してみたいですね。
(写真も撮っていない体たらく)
ただこういう技術をアソビに使って、興味を掻き立てられるようなイベントを催してくれるところがいいですよね!
お疲れ様、お持ちかねのre:Mix!
6/13の最後にre:Mixなるコーナー。
何をするのか知らずに来たけれども、何やら楽しい雰囲気。
入場時にはウェルカムドリンク・・・お酒もある!
軽食も、ご自由に!?大盤振る舞い!
AWSユーザーが集まりワイヤワイヤする、ユーザー同士が身近に感じられる楽しいイベント!
JAWS-UGというユーザーグループのお話も聞き、非常に興味がわきました!
(勝手にリンクしちゃっていいのかな?)
クイズコーナーもあり、商品はラスベガスで開催されるAWSのイベント参加チケット、額にして1700ドル相当だとか!?ほ、ほしい・・・
が、だめでした。去年のDeepRacerの優勝者ラップタイム?みたいな問題だったけどわかるかいな!悔しい!
最後に・・・
長々と書いてしまったけれども、伝えたいことは、
AWS Summitは堅苦しい展示会ではなくて、学びもあり、アソビもあり、有意義な展示会なんだ!ってことですね。
個人的には、
使ってみたいと思っていたAWSの機械学習系サービスについてお話が聞けたり、
ブロックチェーンを権利の管理台帳として使う話も聞けたし、(すごい面白い、実現してほしい・・・!)
資格についてもお話が聞けたので、とても有意義でした!
以上!